仲介手数料無料というビジネスモデルと不動産業界の体質

週刊誌で「物件の囲い込み」についての指摘

仲介手数料の両手を目指すことは、なんら問題ありません。

「囲い込み」の議論は、ポジショントークである要素がゼロではないなと思います。

確かに「囲い込み」はルール違反といっても差し支えないと思いますが、当社のように、大きな

組織もなく、中小不動産会社であれば、このようなケースに遭遇した場合、お客様には、他の物件

を探して頂かざるを得ないと思うわけです。

ちょっと確認しておきますが、当社は「囲い込み反対」のポジションですし、法整備によって

ペナルティを課す必要も感じています。

ただ「物件の囲い込み」は、証拠がつかめないし、買主様も、内見して気に入ったら、という

感じですから、要するに、いろいろ物件を選んでいる状況で、いちいち「物件を見させない」

とか「囲い込みだ!」とか、怒ったところで、買主様自身も買うか買わないか分からないので

あれば、あまり、目くじらを立てる必要はないのかなと・・・?。

しつこいですが、当社は「囲い込みは反対」「ルール違反です」のポジションです。

これは、政治家と官僚が知恵を絞って法律を作るほかに、回避の手段がないと思います。

でも、インターネットではアクセスを増やすための「ネタ」が必要でしょう。

「不動産仲介の裏事情を暴露」とか「当社は囲い込みはしません」とか、

「囲い込み」があるので、「囲い込みを批判する」と、アクセスが多くなる。

まぁ、不動産業界は、およそ、ネットの最も有効的な活用については、まだ未熟だと思うので

素直に「囲い込み反対」と訴えているのであれば、とても、健全な業界になったなと。

「仲介手数料無料」というビジネスモデルも、怪訝な印象を受ける方もいるようです、

「仲介手数料無料・割引は、業界を疲弊させる」という、お考えの方もいるようです。

確かに、そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。私には、分かりません。

ただ、何故不動産会社を経営するのか、内の会社は存在意義があるのか、

実際問題、会社が倒産しても、世の中には、なんの影響もない。

全国の不動産会社数は約12万社のようです。

住宅需要の中で、不動産業者は飽和状態ですので、代わりは 無数に存在しています。

少子高齢化・人口減少等々・・・

不動産会社は、自社のサービスにもっと 磨きをかけ 差別化を図ったほうが良いと思います。

反響があり、売り上げが右肩上がりになれば、囲い込みに対する影響も回避できると思います。

いずれにしても、お客様の満足度が、とても重要ですので、お客様が絶対購入したいと

思った物件が、たまたま「囲い込み」されたのであれば、お客様ご自身で物元に反響して

お気に入りの物件が無事購入できれば、それは、それで よいのではないでしょうか?