カテゴリー : 2015年 7月

不動産仲介会社を選ぶ理由2

不動産業界・不動産取引は、まだまだ、アナログということを実感いたしました。署名・押印があまりにも多い。朝8時からの契約決済。

静観しておりますと、ある意味、担当者は自分に酔っております。関係者を仕切り、「これが当社のやりかた」ということで、言葉数も多く、一歩引いて観察すると、時間の無駄、紙の無駄。仲介会社の訴訟準備のための書類作成をさせられている、と言ってもあながち、間違いではないでしょう。

契約とは、原則「売ります・買います」の意思表示だけで成立するので契約書は、後々のトラブル発生への担保です。

書類の事前収集、録画・写真、スカイプ等による場所を異にする契約形態の検討が必要です。

マイホームを購入したのです。仲介で特段保証もないのに、分厚く、立派な「書類集」を購入したわけではございません。

特に、ご高齢者への配慮が欠けていることが、印象的でした。

不動産仲介会社を選ぶ理由

お客様が、不動産仲介会社を選ぶとき、漠然と「保証」を思い浮かべるのではないでしょうか。「仲介」と「売主直販」の区別は、一般に意識するものではありません。
広告チラシには、取引態様として「仲介・媒介」「売主」と記載されていますが、なかなか、その意味は理解できないでしょう。大手なら安心という感覚は致し方ないのかもしれません。
ただ、法令は、仲介会社に物件の瑕疵担保責任を要求していませんので、特に、個人間売買の中古物件においては、買主様のリスクも大きくなります。中古物件については、住宅診断を行って購入することが良いです。
個人の売主様は、自分でも気が付かない劣化事象があるかもしれません。雨漏れは、誰でね気が付きますが、蟻害は気が付かないケースが多いです。