売主様である、新築分譲会社様へ

これだけは伝えたい、私たちの想い!

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。この度は、弊社のホームページへお越し頂き誠にありがとうございます。株式会社ハウスオン代表の井上敬嗣と申します。早速ではございますが、弊社の不動産仲介サービスをご理解頂きたく、このページを設けました。また買主様にも一読頂き、不動産仲介の仕組みや弊社のビジネスモデルをご理解頂ければ幸いです。

1.お客様(買主様)から仲介手数料を頂かないということは、売主様からの仲介手数料報酬で会社を経営しなればなりません。私たちの生命線は売主様である新築分譲会社様です。

2.但し、売主様も弊社も、物件が売れなければ利益が出ませんし、赤字という事態になってしまいます。従って、畢竟、お客様(買主様)の存在が一番大事ということになります。

3.インターネットが普及した結果、個人による情報発信が飛躍的に拡大し、不動産購入のhow-toや口コミなど、インターネットで知識を身につけるお客様が数多くいます。狭いエリアですと不動産会社よりも相場観を持っている個人のお客様もいらっしゃるでしょう。つまり、現今のお客様は既に多くの情報を知っていて、プラスアルファとして、その物件固有の情報を欲しているのです。例えば、建物の構造が在来工法なのか、枠組壁工法なのかなど、重要事項説明書では説明義務のない事項でも、お客様によっては知りたいと思う方もいらっしゃいます。また、「この物件は大丈夫なのか」という、漠然とした不安を抱くお客様もいるでしょう。ここで「情報開示」というキーワードが重要視され、その流れの中で、弊社は住宅診断サービスを無料で行っています。

4.住宅診断サービスは、いわゆる、「あら探し」ではありません。昨今の法改正で一般の住宅も検査が多くなり、会社倒産のリスク回避としての供託金や瑕疵保険など、住宅建設にまつわる環境はだいぶ整備されてきました。同じ業界にいれば、今や欠陥住宅を造る方が大変だと思うくらいです。つまり、弊社の行う住宅診断サービスは「問題のないことを確認する」という事を念頭に置いています。
また、一般の買主様には施工上の誤差の許容範囲や木材に起こる乾燥収縮など、建築についての正しい知識を身につけて頂きたいとも思っています。クロスの切り揃えや隙間、窓のビスの欠落、ユニットバスの換気扇ダクトの未設置、配管の逆勾配などの、うっかりミスなどについては、是々非々で判断し、手直しをして頂いております。幸い、弊社の過去18年の事例では、新築一戸建てにおいて、構造耐力上主要な部分に瑕疵が見つかったことは、一度もありません。

5.条件の交渉とは、主に値引き交渉のことです。ただ、住宅ローン特約の期限や決済引渡の時期など話し合いで決めなくてはならないことがあります。最近人気のネット銀行は金利が低いのでお客様への需要が多いようです。ただ、審査期間が長いので注意が必要だと思っています。値引き交渉については、これは非常にデリケートな問題で、売出価格と買主様の希望される価格の狭間で、いつも胃が痛い思いをしております。仮に、売出価格が近隣との相場で3,680万円だったとします。この場合、端数切りで80万円程度の指し値だったら通るかな?と内心思ったりします。つまり成約価格は3,600万円です。しかし、買主様に3,500万円くらいになりませんか?と言われ、買主様の希望する金額で買付証明書を頂けば、精一杯の値引き交渉を行います。仲介手数料を頂くのは売主様からですが、不動産流通業・仲介業中心の不動産会社は、このような矛盾を常に抱えて仕事を行っています。

6.最後になりますが、次のようなメールを何人ものお客様から頂いております。
「井上さんと出会えたことを感謝しています」私たち業者にとっては、単なる1本の契約かもしれませんが、お客様(買主様)にとって住宅購入とは、一生に幾度と無い大きな決断なのです。私は、このようなお言葉を頂く度に、不動産業界で仕事をしていて良かったと思えるのです。
仲介手数料無料
以上、少しでも私たちの想いがお伝えできれば、嬉しい限りです。
本年も、何卒、宜しくお願い申し上げます。

2012年1月3日
株式会社 ハウスオン
代表取締役 井上敬嗣

株式会社ハウスオン
宅地建物取引業者免許 埼玉県知事(4)17116
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